どんな性病?

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性病にはたくさんの種類があります。そして性病には潜伏期間というものがあり、感染したからといってすぐに症状があらわれるというものではありません。性病の菌に感染をすると、しばらくその菌は体内に潜みます。そしてじわじわと症状を発症させる準備をしているのです。トリコモナスなんかは感染してからおよそ10日で症状が現れ出します。この潜伏期間である10日のうちに膣内環境を悪化させているのです。
このように性病には潜伏期間というものが存在するのですが、中には潜伏期間が存在しない性病があります。カンジダです。カンジダは潜伏期間が無いから感染したらすぐに症状があらわれるのかというと、そういうわけではありません。潜伏期間が存在しないと書きましたが、厳密に言うカンジダは常に潜伏期間であると言えます。どういうことなのかと説明すると、カンジダは常在菌なのです。常在菌は人間の体の中にもとからある菌です。人間の体の中には常在菌が複数存在しており、有名なのはビフィズス菌でしょう。常在菌は善玉菌と悪玉菌に分類されています。善玉菌は体に良い影響を与え、悪玉菌は体に悪い影響を与えてきます。ビフィズス菌は善玉菌で、カンジダは悪玉菌です。
通常はカンジダの繁殖は抑制されているのですが、体調を崩して免疫力が落ちた時に繁殖をしてしまい、カンジダを発症させてしまうのです。なので人間であれば誰もがカンジダになってしまう危険があります。しかし、男性に限ってはあまり発症をしません。男性器はカンジダの繁殖しづらい構造だからです。なのでカンジダは主に女性がなってしまう病気と言えます。

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